
空母インディペンデンス USS Independence (CV-62)
排水量 60,000 t
満載排水量 80,643 t
全長 326 m
全幅 76 m
就役 1959年1月10日
退役 1998年9月30日
1/800 インディペンデンスのプラモデルです。1990年代の空母の雰囲気をイメージして、艦載機を62機搭載してみました。
空母インディペンデンスは、フォレスタル級の航空母艦で、1959年にアメリカ海軍で活躍を始めました。
全長約326メートル、重量約8万トンのこの船は、約900フィートの広い飛行甲板を持ち、F-14トムキャットやA-6イントルーダー、E-2ホークアイなど約70機の飛行機を搭載しました。
1991年の湾岸戦争では、ペルシャ湾で活動し、砂漠の嵐作戦を支えました。何百回もの飛行で、正確な爆撃や偵察を行い、大きな貢献をしました。
1990年代、インディペンデンスは太平洋艦隊に所属し、西太平洋やインド洋で定期的に任務を行いました。
特にアジア太平洋地域では、横須賀を母港として同盟国との訓練や存在感を示すことで、アメリカの影響力を保ちました。

空母インディペンデンスは、ニミッツ級空母と比較すると、艦橋が船体の前方に配置されているという特徴があります。
この設計上の違いにより、飛行甲板上で航空機を配置・整列させるためのスペースが制限され、結果として航空機の運用能力はニミッツ級より劣るでしょう。
ニミッツ級は艦橋がより後方に配置され、広大な飛行甲板を有効活用できるため、より多くの航空機を効率的に搭載・運用することが可能です。


インディペンデンスはニミッツ級と比べると甲板前方部分は幅があるので、航空機がゆとりをもって3列並べられます。
このプラモデルは1/800なので航空機をきれいに並べるのがちょっと面倒。ちなみに航空機を並べるのにピンセットを使ってます。


●今回搭載した航空機の種類
F/A-18 ホーネット
A-6 イントルーダー
EA-6 プラウラー
E-2 ホークアイ
C-2 グレイハウンド
S-3 ヴァイキング
ここにF-14トムキャットを搭載すれば1990年代の雰囲気がでたけど搭載し忘れたということで(笑)

インディペンデンスは艦橋後方にエレベーターが2基あるのでこの部分のスペースに航空機が沢山並べられます。ちなみにニミッツ級は艦橋前方にエレベーターが2基あるので前方部分に航空機を多く並べられます。

甲板後方に搭載したF/A-18戦闘機、この航空機は主に以下の種類があります。
●F/A-18C/D ホーネット
F/A-18C: 単座型。攻撃・戦闘任務に対応するマルチロール機。
F/A-18D: 複座型。主に訓練や前方航空管制、攻撃任務に使用。
1980年代後半から配備され、現在も一部の空母航空団で運用中だが、徐々に退役が進んでいる。
●F/A-18E/F スーパーホーネット
F/A-18E: 単座型。ホーネットより大型化し、航続距離、ペイロード、電子装備が向上。
F/A-18F: 複座型。主に長距離攻撃や電子戦支援、指揮統制任務に使用。
2000年代から主力として空母に搭載され、現在も広く運用されている。
●EA-18G グラウラー
F/A-18Fをベースにした電子戦機。
敵のレーダーや通信を妨害する電子攻撃任務を担当。
各空母航空団に数機配備され、戦闘機部隊を支援。
現在の米海軍空母では、F/A-18E/FスーパーホーネットとEA-18Gグラウラーが主力。F/A-18C/DはF-35CライトニングIIへの置き換えが進んでいます。


今回のインディペンデンスのプラモデルでは、甲板に合計62機の航空機を配置しました。
この数は、実際のインディペンデンス級航空母艦が運用する航空機の搭載数、約70機に近い数となっています。
ご覧いただく際には、本物のインディペンデンス級航空母艦もこのくらいの航空機を搭載しているとイメージしていただければ、よりリアルな雰囲気を感じられると思います!